エビス レポ
今回はまだ写真ほとんど貰ってないので文字メイン。
前日から練習走行できるということで土曜日に会場入り。
コースを歩いてみると、昨年よりロードもダートも長くなっています。
事前情報で5速全開区間があるからファイナルはロングだよという言葉どおり。
実際に走ってみると確かに全開なんですが、2つ目の全開区間がハンドル振られてまともに走れない。ちょっとでも気を抜くとハイサイドしそうで必死にマシンにしがみついてしまう。
ロード系のライダーにハンドルに力入れるともっとひどくなるよと
アドバイスしてもらったが、そんなことできない。
何回目かの走行で、少し慣れてきたところでダートでハイサイド。
指をちょこと痛めて力が入れられなくなった。このことがロードでの力みが取れるきっかけとなり、思わぬところで怪我の功名となった。
レース当日も晴れで絶好のコンディション。
相変わらずロードでは振られが出るけど、先日よりは良くなり、ダートも綺麗になって走り易くなった。
スーパーポール進出をかけたタイムアタックは先頭集団に引っ張って貰うために佐合さんの後ろからスタート。
でもあっという間に置いていかれる。すぐにやっしにも抜かれ、さらに優位にあおられる。でも一気に抜かれる感じがなかったので後ろについてタイム出そうと思いラインを譲る。なんとか後ろにくらいつこうとがんばったが、ジワジワと離されてしまい結局6位に0.009秒差の7位でスーパーポール(6位以内)を逃す。
決勝グリッドを決めるヒートレース(7位以下のグリッド決め)はポールからスタートということで、なんとか勝ちたいという欲がでてきた。
じつはここ数年、というか十年くらい予選でもなんでも頭を取っていなくて2位止まりだった。ここで勢いをつけるために是非勝ちたかった。
後ろのグリッドには最近調子がいいミッキーとロードが恐ろしく速いトミーさんがいる。スタートミスさえなければ何とかなると思ったが、1周目のストレートでエンジン音が聞こえると思った瞬間、トミーさんにブチ抜かれた。やられた!と。
でもこの先のダートで抜かないとロード区間で離されてしまうのは判っていたから、2つ目のテーブルトップで勝負をかけ着地で抜いた。
このあとは後続と若干距離が離れたためトミーさんとクルージングしトップフィニッシュ。決勝7番グリッドを確保した。
決勝はスタートで前に出ないとほとんどチャンスが無さそうなメンバーだったから、気合をいれてスタートしたが、結局順当に7番手で1コーナーを抜けることに。
その後は6位走行のチームメイトのささやんと終始バトルをしたが結局抜けずに7位でフィニッシュとなった。
目標としていた入賞まであと一歩でしたが、トップや3位のレベルからは全くかけ離れていました。
次戦のSUGOはタイトなコースなので対策を立てて密かに狙いに行きます。
前日から練習走行できるということで土曜日に会場入り。
コースを歩いてみると、昨年よりロードもダートも長くなっています。
事前情報で5速全開区間があるからファイナルはロングだよという言葉どおり。
実際に走ってみると確かに全開なんですが、2つ目の全開区間がハンドル振られてまともに走れない。ちょっとでも気を抜くとハイサイドしそうで必死にマシンにしがみついてしまう。
ロード系のライダーにハンドルに力入れるともっとひどくなるよと
アドバイスしてもらったが、そんなことできない。
何回目かの走行で、少し慣れてきたところでダートでハイサイド。
指をちょこと痛めて力が入れられなくなった。このことがロードでの力みが取れるきっかけとなり、思わぬところで怪我の功名となった。
レース当日も晴れで絶好のコンディション。
相変わらずロードでは振られが出るけど、先日よりは良くなり、ダートも綺麗になって走り易くなった。
スーパーポール進出をかけたタイムアタックは先頭集団に引っ張って貰うために佐合さんの後ろからスタート。
でもあっという間に置いていかれる。すぐにやっしにも抜かれ、さらに優位にあおられる。でも一気に抜かれる感じがなかったので後ろについてタイム出そうと思いラインを譲る。なんとか後ろにくらいつこうとがんばったが、ジワジワと離されてしまい結局6位に0.009秒差の7位でスーパーポール(6位以内)を逃す。
決勝グリッドを決めるヒートレース(7位以下のグリッド決め)はポールからスタートということで、なんとか勝ちたいという欲がでてきた。
じつはここ数年、というか十年くらい予選でもなんでも頭を取っていなくて2位止まりだった。ここで勢いをつけるために是非勝ちたかった。
後ろのグリッドには最近調子がいいミッキーとロードが恐ろしく速いトミーさんがいる。スタートミスさえなければ何とかなると思ったが、1周目のストレートでエンジン音が聞こえると思った瞬間、トミーさんにブチ抜かれた。やられた!と。
でもこの先のダートで抜かないとロード区間で離されてしまうのは判っていたから、2つ目のテーブルトップで勝負をかけ着地で抜いた。
このあとは後続と若干距離が離れたためトミーさんとクルージングしトップフィニッシュ。決勝7番グリッドを確保した。
決勝はスタートで前に出ないとほとんどチャンスが無さそうなメンバーだったから、気合をいれてスタートしたが、結局順当に7番手で1コーナーを抜けることに。
その後は6位走行のチームメイトのささやんと終始バトルをしたが結局抜けずに7位でフィニッシュとなった。
目標としていた入賞まであと一歩でしたが、トップや3位のレベルからは全くかけ離れていました。
次戦のSUGOはタイトなコースなので対策を立てて密かに狙いに行きます。
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